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内容説明
時は戦国、四国は土佐。群雄割拠の彼の地は未だ、誰が制することも誰に制されることなく果てなき抗争が繰り返されていた。「戦知らずの姫若子」と呼ばれ、侮られる日々を過ごしていた長宗我部元親は、初陣にて開眼。以後、破竹の進撃を続け、四国を制する。後に南海の覇王と呼ばれる男の激転の一代記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
5
長曾我部元親のコミックが珍しかったので購入。四国を治めた名将というくらいしかない予備知識でも、まぁそれなりに楽しめたかな。いかんせん絵が好みじゃないのが残念だが、話の展開としては知らない部分も多く興味深い。国親亡き後、元親は父親の臣下たちを統べる事が出来るのか？2018/10/23
あきさち
1
き、期待し過ぎた…(´-ω-`)主人公の元親のキャラ像がちょっと弱いと思う。初陣がまだで色白美人で、姫若子と呼ばれているが、本当は…1ページ使って「鬼若子」とかっこよく表現してるんだけど、姫若子の時の色白美人の設定が伝わってないので鬼の様に人を切った時のギャップが少し弱い。オリジナルキャラなら、またこんなもんかと思うかも知れないが、元親の姫若子という特殊な設定があるので、この人が次代の当主かと思うと不安になるくらいの姫若子が見たかった。……って、なんて偉そうな感想(笑)。話はまあまあ面白かった。2巻は…ど2011/10/10
こずえ
0
長曾我部元親が主人公ってはじめてみたので期待してたんですがいつのまにか消えてて悲しい
Aiko
0
元親の代の一領具足ができるまで…国親の死。国親の代の一領具足の反乱？？ 2巻が気になる！！2013/02/01
ちいたけ
0
えらいカッコイイ世界になっちゅうやいか。だきな土佐弁らあ出てこんがやねえ。吉田のおんちゃんは、昔うちの裏に住みよったで。2011/09/27
