- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
相変わらず貧乏まっただ中の弁護士・改世楽子。国選弁護で担当することになった詐欺事件。その内容は、何と「食い逃げ」!そんな中、トラブった楽子が同期の赤星を呼ぶと、「呼ばれてやる」と抱きしめられ…!?一方、兄弁・東海林は過去の誤解も解け、元カノの弁護士・中道と連絡を取っている様子。二人が会っている、その理由とは…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
52
どんどん面白くなってきてる。無銭飲食嫌疑に痴漢の冤罪を扱った上、楽子まで無銭飲食の疑いをかけられるというまとめ方で、今回のテーマは「疑い」?。東海林の活躍と魅力が目立っていたけれど、赤星君もじわじわ接近中(笑)潔癖妻とズボラ夫の離婚問題も、なんやかやと笑わせてもらったし勉強になった。随所にきちんと解説が入るのが助かる。巻末の鶴亀観察日記も面白い。それにしても東海林の移籍はあるだろうと予測してたけどここでかー。今後はおそらく楽子との対決シーンなんかも登場するんじゃないだろうかと期待しておこう。2013/05/10
ソラ
43
菅原先生が事務所開いた経緯に感動。そして、今回は東海林先生だな。痴漢冤罪を立証のため被疑者を励ます台詞とかカッコよすぎ。そして、事務所移籍か…2014/05/10
まりもん
31
レンタル。痴漢の冤罪を証明する為に動く東海林さんを格好良いと思っていたら後半でまさかの事務所移籍。それも中道さんと一緒になんてビックリ!2012/11/08
ぐっち
24
赤星くん!!がんばってるなあ~!きゅーん!!!東海林先生にも動きがあるし、さてさてどうなるのか…。ただし「天然素材で行こう」を読んだばっかりなので、一筋縄ではいかなそうな予感…。とりあえす東海林VSらっこちゃんを見たいなあ~。2011/05/07
みきかなた@灯れ松明の火
21
7巻から読んだから別の事務所にいる東海林先生が当たり前だったけど、ここに至る間でいろいろあったんだなぁ。表情が柔らか(笑)そして痴漢免罪事件は泣ける!らっこが食中毒で東海林先生が代わりになって良かった!そして赤星が不憫で可愛い(笑)どんだけ貢いでるの!ツンデレ過ぎる!菅原先生の優しさが最後にジーンと来ました。今巻はブクオに無くて書店で正規購入したけどドラマ番宣(2012年)ついてた…売れてないのかな、面白いのに。2014/05/18