内容説明
エジソン、手塚治虫など、2年生のために書かれた12人の伝記短編集。おうちの方が子どものころに読み、自分の子どもにも読ませたいと思う人物を集めた。その人を代表するエピソード中心で読みやすく、伝記入門にぴったり。朝読や音読にも使える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こどもふみちゃん
6
これは、中々いいぞ! 内容が分かりやすい上に、文章と内容の量が適当で凄くいい。お勧め。学年別に6冊あり。★★★★★ 4・5・6・7・8歳向け。2012/05/27
gongon
5
偉人のことを簡潔に学べる良書。子ども達がこの本に触れ、「読書は新しいことを学べる」とか、「こんな生き方もあるのか」ということに気づいてほしい。エジソンのいきかたを知ることで、電話に対する見方も変わるし、安藤百福の生き方を知ることで、カップラーメンの見方も変わる。読書は心を豊かにする。2016/09/17
Sayaka
4
キュリー夫人というと旦那さんメインな呼び方で嫌だなと思っていたけどマリーが中心の話。娘までノーベル賞を受賞してたんですね。安藤百福さんを読んで、ラーメン記念館にまた行きたくなった。この10分シリーズ、1話の長さがちょうど良くて面白い。2018/04/20
雨巫女。@新潮部
4
《病院ー待合室》12人の偉人伝楽しく読める。2018/03/19
いか
4
メモ:エジソン、マリー·キュリー、レオナルド・ダ・ヴィンチ、コロンブス、グリム兄弟、安藤百福2017/03/16