内容説明
亡きダイアナ妃の忘れ形見ウィリアム王子の婚約が発表された。お相手は大学の学友ケイト・ミドルトン、８年の交際を実らせてのゴールインだった。母の死を弟ヘンリーとともに乗り越え、まっすぐに成長した王子はどんな半生を過ごしたのか？ そして新プリンセス、ケイト・ミドルトンとはどんな女性なのか？ 世紀のロイヤル・ウェディングの背景を紹介。
目次
１章 母へのレクイエム
２章 未来の王妃ケイト・ミドルトン
３章 母ダイアナの死
４章 父チャールズと母ダイアナ
５章 プリンセスの苦悩
６章 大人への階段を上るウィリアム
７章 将来のキングとして
終章 ダイアナ妃初来日の思い出
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kobayo
0
英国民はこの二人に未来を託しているのだろうと推量。本書では兄弟の仲はよかったようだ。2022/09/25
