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内容説明
年収300万円時代といわれたのは数年前。いま、それ以下にもなろうとしています。10年先どころか、1年先すらどうなるかわからない。拭い去れない漠然とした不安。そんな時代に、心に余裕を持ち、堂々と生きるにはどうすれば良いのでしょう?そのためには「稼ぎ力」をつけることです。本書は33歳で3億円つくった著者が、稼ぎ続けるための「戦略」「視点」「仕組み」「スキル」「コミュニケーション」、5つの「戦う才能」の鍛え方を教える、一生仕事に困らず豊かに暮らすための人生戦略術です。
目次
才能1 戦略を描く(今の自分を再確認する パーソナル・リバイバルプランを設計する ほか)
才能2 情報を読み見抜く(どういう世界が到来するかをイメージする 世界と日本の位置関係を把握する ほか)
才能3 スキルを高める(「株式会社じぶん」を世界に売り出す 生き残りに必要な能力をつける ほか)
才能4 仕組みをつくる(自分のCIA(中央情報局)をつくる
どんな時代にも対応するために ほか)
才能5 ブレイクスルーを起こす(すべては「動」から始まる チャレンジなくしてイノベーターならず ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Daisuke Shibata
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グローバル2.0 これからはもっと個人の時代になる。そのためには、メインウェポンとサブウェポンが必要で、しかもそれらを常に新しく、強くなるように磨いていかなければならない。 僕にとっての教訓は、見切り発車力をつけるということ。2016/09/03
すぐる
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◎:自分をどう育てるのかを考える参考になる2013/09/19
Q_P_
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好調時に不調時の備えをしておく。調子がいい時に次のためのことを仕込んでおく。2012/12/30
dexia001
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世界を舞台に生活していくための視点やアイデアに富んだ本。”可能性を現実にするには、常に好奇心を持ち、未知の世界と接触し続けること。人と会う、本を読む、旅をするという行動によって、日々、新しい刺激に触れること。差がつくのは、そういう行動の広さ、深さ、徹底度、そして継続度なのです。”という著者の言葉に深く納得しました。良書です。2012/02/10