プリンセスコミックス<br> 鈍色幻視行 〈下〉

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プリンセスコミックス
鈍色幻視行 〈下〉

  • 著者名:こなみ詔子
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 秋田書店(2010/12発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253192538
  • NDC分類:726.1

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内容説明

妖刀・絹久に憑依した鈍丸の兄・響丸が戦慄を呼ぶ。血で血を洗う戦いのなかで、明らかになる鈍丸の過去。3つの願いはあと1つ…! いろりの最後の決断とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てんてん(^^)/

3
ちょっと駆け足でもったいなかったような気もするけど、なかなか楽しめた。三つの願いを上手く使ったなあと思ったのと、いろりの気持ちの美しさがとても印象的。 倭兄弟でぜひスピンオフ作品も描いて欲しい。2011/01/16

ニャモタン

0
【借り物】鈍丸の過去がわかり、キヌのことがわかり、あっという間でした。いろりの最後の願いはキヌのためでしたね。ちょっと理解できなかったのがいろりの魂について…喰われなくても良かったということなんですかね。「はじめて物語」はもしもの世界の話だと思ってたのですがどうやらそうではなかったようです。2012/12/21

ひさ

0
昔に既読。懐かしいなぁ。今の絵も可愛いけどこの時のイラストみたいな絵も好き。駆け足気味な流れだけどあっさり読めて良い。…後日譚もっと見たかったなぁ。2012/08/06

dalissime

0
キャリアが長いのもあると思うが本当に作品によって絵柄がガラっと変わる人なんだなと。雰囲気は少年漫画のような感じ。話もそこまで深入りせず和風ダークヒーローとして楽しめる。恋愛要素は薄味だがヒロインキャラの純粋さと相俟ってこれぐらいが丁度良い2011/11/08

こゆ

0
表紙を見てクール美少年×おっとり系少女のお話かと期待して買ったら全然違ったけど、面白かったしかわいかったのでよしです。2010/12/21

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