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内容説明
毎年、手帳の新調にはドキドキする。ただ、手帳一ヵ所にスケジュールやToDoメモをはじめ、チームのスケジュール、打ち合わせ場所の地図などを入れていくと手帳は膨らみカバンの中で重く扱いづらいものへと変化する。本書は、IT業界のトップランナーである著者が手帳を捨てスマートフォンに情報を集約することを提唱する。「iPhone」の使い方はもちろん「Gmail」「Google」「Skype」「Twitter」「Facebook」のツールを使い、自分にとって有益な情報をどう整理し、使いこなしていくかをクラウド、Ｅｖｅｒｎｏｔｅなどの言葉もやさしく解説しながら伝える新しい時代の知的生産術である。
巻末に「百式」管理人・カリスマＷｅｂマスター田口元氏との対談を収録！
目次
第１章 仕事環境をスマートにするＧｍａｉｌ
第２章 快適な仕事環境を作るＧｏｏｇｌｅ
第３章 手のひらに情報を一括収集！ｉＰｈｏｎｅ
第４章 世界中の人々と無料で通話できるＳｋｙｐｅ
第５章 あらゆる情報がすぐさま手に入るＴｗｉｔｔｅｒ
第６章 世界で５億人がコミュニケーションを図るＦａｃｅｂｏｏｋ
特別対談 今だからこそ求められる情報整理の知恵と技術―「ストレスフリー」を手にして仕事の効率を上げる（百式管理人・カリスマＷｅｂマスター・田口元×幸田フミ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よう
10
図書館で、タイトルに惹かれて斜めよみ。１０数年前の本。いぜん、すべてITで情報管理できないかといったんはITにどっぷりハマったが、いまは手帳と二元管理している。検索性、情報量の多さではITに手帳はまけるが、一覧性や即時性では手帳に軍配があがる。また、手書きの場合、ITにはないイマジネーションが働きやすい。それぞれの得意分野に任せるのが良いと思う。2023/06/03
hisakodosu
3
iPhoneとか使いこなせてないので手にしてみた。設定の間違いとかで振り回されているので紙媒体は私には無くせない。2013/12/12
けーすけ
3
知ってるつもりなんだけど、使いこなせていない。もっと便利に使いたいと思ってこの本を読みました。いろいろなツールについてこんな風な使い方があるんだなとためになりました。Twitterについてはすごく使いこなしているなぁと参考になりました。あとFacebookは今まで使ったことがないですがとても興味がわきました。結局、いろいろなツールを知識として持っておいて、あとは興味があるものを使ってみて自分に合った情報整理術を実践するってことでしょうね。2011/01/16
moe
2
この本で紹介されているiGoogleはとても便利です。TwitterやFacebookについての紹介もあり、iPhone買ったけど、どう活用したら、良いかがわからない方にオススメです。2011/06/17
ぽんた
2
ちょっと極端かも？紙の手帳の良さもあると思うんだけど、なんか読んでて無理やり感がありました。 まぁこういう使い方もあるんだなーという風に軽く読んだら良い本かもしれないね。個人的にはいまいち。2011/05/15
