ジャンプコミックスDIGITAL<br> 血界戦線―世界と世界のゲーム― 2

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ジャンプコミックスDIGITAL
血界戦線―世界と世界のゲーム― 2

  • 著者名:内藤泰弘【著】
  • 価格 ¥501(本体¥456)
  • 集英社(2014/10発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088701097

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内容説明

麻薬・エンジェルスケイルの謎を探る秘密結社ライブラ。リーダーのクラウスは情報を手に入れるため、異界側でも有数の「顔役」と、異界で最も有名なゲーム「プロスフェアー」での勝負に挑む!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いおむ

71
アニメで見てはいましたが、武力だけではないクラウスの知力の闘いの迫力はすごい!そして豪運の人…確かにはた迷惑過ぎる(笑)2017/05/22

みい

55
無料の電子書籍にて。テーブルゲームのブロスフェアーの回、面白かった!クラウスさんがかっこよかったな。「例え千の挫折を突きつけられようとも私が生き方を曲げる理由にはならない」って響いた。後半は、吸血鬼登場していて、今後どうなるのかたのしみだな。2015/04/12

流言

49
世界を賭けたテーブルゲーム。一巻目では『世界の均衡を保つために暗躍する秘密結社』と言われても、そんな大層なことをやっているようには見えずただのゴロツキに見えていたが、ブロスフェアーの話は面白く雄弁だった。テーブルを挟んで異形の神と人が向き合い、全く歯が立たず弄ばれる、ゲームへの見方がそもそも異なっているという描写はこの作品の構図を端的に描いているかのようだ。実際にはゲームのディテイルなんてぜんぜん決まっていなくて、それっぽいことをそれっぽく言わせているだけなのだとは思うが、それでもちゃんと絵になっている。2015/04/10

sin

43
血を武器として操る彼らの宿敵は…ふむふむ、そう来ましたか!某作家の“魔界都市◯◯”と“×パイアハンター◯”をスパイスにしたような印象を受けてしまいました。個人的には吸血鬼をことさら特別に扱うのは好きではないのですが、わかりやすく魅力的な敵対者としては最適ですね!そして裏を返せば吸血鬼の宿敵といえば狼…いやいや先読みはやめましょう。2015/10/17

つばめ

41
クラウスさんサイコー!!!吸血鬼とか、物語の核となる部分じゃない!?意外とアニメの内容うろ覚えだから、新鮮な気持ちで読めてる。 2021/01/16

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