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内容説明
幕末――京の街を駆け回り必殺の剣を操って、「浅葱色の狼」と恐れらた「新選組」の沖田総司。時はさかのぼり、江戸――12歳の「事件」から3年の月日がたった頃、書物ばかり読むようになった「若先生」に不満を持つ沖田惣次郎15歳は、江戸有数の大道場で山南敬助と名乗る男と出会い…!?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
30
山南敬介登場。井上源三郎の人のよさが良い。 ★★★☆☆2022/12/23
はつばあば
29
総司も若いのだもの慢心もしよう。山南敬助さんが登場2016/09/19
流之助
14
山南さんイケメンな上に食えない感じっていうのがビンビンに出ていてすごく「らしい」!近藤姓を名乗った勇は、そんな竹刀剣術の達人から一本を取られながらも一太刀浴びせ剣の真髄は「斬る」ことにあると身をもって示した。まだまだ若く、跳ねっ返りの沖田の溜飲を下げさせることになるが、この若々しさやまだある意味で真っ直ぐさを持ったままの沖田を見ているとなんとなく切ない。次は土方登場か?!2019/10/31
汚壌
6
なかなか面白いです!絶妙なコミカルさが効いてます。沖田くん若くて抜けててうざかわいいです(笑)近藤さんの大物感とか山南さんの食えなさとか。土方さんはまだですね。2013/10/14
KJ
5
山南敬助の登場、そして近藤勇の誕生。うーん、この先が楽しみ。2015/12/06