どんな人にも大切な「売る力」ノート

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader

どんな人にも大切な「売る力」ノート

  • 著者名:津田晃【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • かんき出版(2014/06発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784761266615

ファイル: /

内容説明

多くの営業を語る本の中には、まるで明日から売り上げが倍増するような内容のものが多いが、営業は、それほど簡単な世界ではない。これからますます不景気が進むと予測される中、スペシャリスト以外はすべて営業に関わる仕事になる。そこで、営業発想が出来るか否かで、プロになれるか、アマで終わるか、が決まる。野村證券の営業畑で実績を上げ、当時、最年少の役員となった著者が明かす、気力・体力・根性のさらに上に位置するノウハウを伝授。読めば、「営業嫌い」が「営業好き」になること、間違いなし!

目次

第1章 売れる人の基本は、「能力よりも意欲」
第2章 売れる人の「目標の見つけ方、壁の乗り越え方」
第3章 売れる人の、「毎日の基本と自分チェック」
第4章 売れる人の、「やる気が出るキッカケと行動」
第5章 売れる人の、「信頼のされ方、好かれるコツ」
第6章 売れる人の精神力!「面倒くさいの心」を乗り越える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べっち

20
★★★★▲参考になる部分もたくさんあったが、プライベートの大部分を犠牲にしてまで仕事したいものなのかなと思った。しかし、先日、錦織圭選手がテニスをしない日は一年で2週間しかないと言っていた。これを聞いて自分は楽しそうやなーと思ったがよく考えればこっちの方がプライベートの大部分を犠牲にしている。津田さんも楽しいからプライベートを犠牲にしてまで仕事しているんだなと思った。そんな仕事に就けたら人生本当に楽しそうだな。仕事を楽しめるかどうかは自分次第とも言えるし、とりあえず目の前のことをしっかりやっていきたい。2014/12/28

Kentaro

5
野村證券では新入社員に対して、営業先の社長に会いに行く事という課題が与えられました。新人が何度か訪問したからと、社長には会えません。一人ひとりが、自分で知恵を絞らなければなりません。連日のようにオフィスへ通い詰める人、手紙を書いて送る人、朝早く起きて会いたい社長の自宅の前で待っている人など、皆がいろいろなアプローチをしていました。そうやってトライ&エラーを繰り返すことが、実践での勉強になり、自らが創意工夫をするキッカケになる。この課題は、会うという結果以上に、会う前の試行錯誤に重きが置かれているわけです。2018/11/08

Hiroshi Kiso

3
★★ 「悩んだら厳しい方を取る」ってとこは良いんだけど、例が微妙。お客様との飲み会を取って彼女を待たせるのが厳しい方なのかな?それって価値観の問題で、悩んだら自分のコンパスに従うという考え方の方が良いと思う。 クイックレスポンスが大事、厳しいことを言うお客様はタダで教えてくれる人だとかは取り入れたい。2018/07/15

まさみち

2
とにかく動く!挑戦する! ということが伝わった。2019/03/28

ノリピー大尉

2
会社が上司に高いコストをかけているのは、部下一人ひとりを見て、その人の能力にあった対応をしてもらうためなんだそうだ。なるほど。2013/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/325140
  • ご注意事項