- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
日本一の漫画家を目指し、邪道ではなく、王道で勝負しようと出直す最高と秋人。2人は試行錯誤を繰り返し、ひとつの作品を完成させるも、編集にダメ出しされる。頂点に立つ為に選んだ茨の道はとても険しいが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
107
この巻で新妻エイジと真城が初めて会ったはずなのにまるで古くからのライバルって感じがするのが不思議だ。新妻エイジ意外と可愛いキャラで良かった。2013/06/28
masa@レビューお休み中
79
サイコーとシュージン、二人が漫画と原作を分けて、亜城木夢叶(あしろぎむと)としてデビューを果たす。ここまではいたって順調。まだ、高校生でマンガも描き始めたばっかりで、そんな順風満帆でいいの!?って聞きたくなってしまうが、少しずつ壁が出てくる。自分たちの作品の方向性の迷い、天才新人作家・新妻エイジとの出会い。今まで強気でガンガン突っ走っていた二人が失速する。ネームが書けないシュージン、ひたすら絵の練習をするサイコー。上手くいかないときって、いろんなタイミングがずれる。そこをどう乗り切るかが重要なんだよね。2012/09/27
エンブレムT
76
連載を目指す新たなライバルキャラが登場!一言多く口は悪いけど、リアルにいそうな存在感。主役コンビ・真城と高木が、ラブも含めてイマイチ好きになれないという状態なんですが、「それは別に良いか~」って思えるのが逆に凄いマンガだと思います(笑)エイジと福田の、方向性の違うアツさ!でも同じ志しがあるからこそわかり合える部分!それが読んでてとっても楽しかった。言いたい放題の中に、読者と作者と編集さん達の本音がまぶしてあるところも魅力の1つってことなんだろうな~。2010/12/17
くりり
64
エイジも福田も中井もみんな漫画が大好き、仲良くこれからのジャンプを変えていこう!って、(ヾノ・∀・`)2014/08/13
えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)
43
新妻エイジこんな子なんだ〜物怖じしないと言うか、怖い物知らずと言うかそのうえ素直で変!動きがいちいちカワイイ。毒舌の自信家・福田と年配の中井と一緒にエイジのアシスタントを始めたサイコー・・・この子たち漫画に対する情熱がハンパじゃない!2010/11/22