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内容説明
南アフリカワールドカップでは日本の守備の要として、ベスト16進出の原動力となった田中マルクス闘莉王。故郷のブラジルを離れ、祖父母の故郷である日本に渡ってからは、苦難の日々の連続だった。今や日本最強のディフェンダーとなった彼の成長の記録。
目次
Ｒｅｄ＆Ｂｌｕｅ浦和レッズの闘莉王／日本代表の闘莉王
第１章 １９８１‐１９９６ ブラジルで過ごした日々。―誕生?中学校時代
第２章 １９９７‐２０００ 十六歳で日本へ。―渋谷幕張高校時代
第３章 ２００１‐２００３ プロの洗礼と飛躍。―サンフレッチェ広島、水戸ホーリーホック時代
第４章 ２００４‐２００９ Ｊリーグ、そしてアジアの頂点へ。―浦和レッズ時代
第５章 ２００３‐２００９ サッカーで日本に恩返しを。―日本代表の闘莉王
エピローグ 闘莉王からのメッセージ
田中マルクス闘莉王プロフィール
資料編 田中マルクス闘莉王の足跡
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
towerofthesun
0
闘莉王って数学オリンピックのブラジル国内大会に出たことがあるのか（23位）。2016/10/19
わか
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子供向けノンフィクション本です。闘莉王が努力の人だということが、よくわかります。浦和の須原屋書店でのサイン会に行きたくて、購入しました(^-^;
雨巫女
0
闘莉王が日系の方だって、知りませんでした。サッカーは、詳しくないけどＷカップまで、色々知りたい。2009/10/23
