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内容説明
ベストセラーになった『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』に続く、著者渾身の書き下ろし! お客様、社員、家族などみんなが喜ぶために、縁を深めて絆にまでするにはどういう舞台づくりが必要なのかを説く。
目次
第1章 感性を磨く人は必ず伸びる
第2章 “声にされないニーズ”をキャッチする
第3章 お客様を幸せにする「内なる絆」
第4章 笑顔と挨拶は、心の扉を開くカギ
第5章 絆を生み出すブランドの力
第6章 絆は世代を超えて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蓮華
15
リッツカールトンの最高のおもてなしがどうやって造られているか、絆とな何か。 お客様に最高のもてなしをするには、まず社員の意識を高めることから。 社員を大切にして初めてのお客様も大切にできるんだと思う。 同業ではなくても、学べるところがたくさんあった。2017/10/26
デューク
3
リッツカールトンの元日本支社長が語る、絆とホスピタリティの話。お客様からの依頼は全て、お客様が投げかける絆の糸である。その絆の糸をしっかりと受け止めること。そのためには自分の感性の物差しを伸ばし、ひと手間かけて相手に敬意を示すこと。出会いと言う「点」を「絆」に変えるには、一見何気ない優しさが必要。読後は人に優しくなれる、優しくしたくなる、そんな不思議な本。繰り返し、大切に読みたい。2013/03/25
シューラ21
3
リッツカールトンで働いてお客様に感動を与えたいと考えてしまいます お客様目線とサプライズ 基本は思いやりて考えて行動することかな 自分の仕事にも通じます 仕事には人がついてくる 人を大事にしなければ2012/09/11
奥村 健一
3
アマゾンレビューに、”高野節に酔ってしまいます”とあったが、なるほど。これが高野節か自分もやられそうw感動を引き起こす意識の高いサービスに脱帽しました。2012/05/01
さくらがわ
2
オーディオブックにて、サービスを越える瞬間に引き続いて聴いてみた。会社の理念に向かってスタッフ一丸となって同じ方向を向いていることで、働く人の目の輝きが全く違うのだろうなと思う。2020/02/21