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内容説明
リクルートの6年連続トップ営業マンとして活躍しただけでなく、これまでに1万人以上のビジネスパースン・企業経営者・専門家への取材や交流を深め、その仕事ぶりを見てきた高城幸司氏。同氏の20年の経験をもとに、自分の勝ちパターンをつくる仕事術を明らかにします。
本章では「できる人」になっていくための道筋を6つのステップにわけて解説しています。あなたはいまどのステージにいるでしょうか。いま最優先でやるべきことは何でしょうか。具体的なアクションはどのように起こしていくべきでしょうか。
仕事が名指しでくるようになること──。それが最終目標です。小手先のテクニックだけでなく、「できる人」になるための骨太の哲学が感じられる1冊です。
目次
プロローグ 「できる人」と呼ばれるのはどんな人か?
第1章 仕事はまず、上から降ってくる
第2章 付加価値をつけて打ち返す
第3章 自分から企んで仕掛ける
第4章 壁打ちする
第5章 勝ちパターンをつくる
第6章 ブレイクして波乗り状態へもっていく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろさん
1
リクルート営業の仕事術。著者は人材営業というより、システム営業の経験が多い。即ち、私としては親和性が少ない。しかし彼の営業の考え方は全てに通ずるもの。特に「好きではなく、できることに重点を合わせる」「小さな成功を積み上げる」という部分は参考となる。適宜読み返したい。2016/11/15
まけやまたん
0
付加価値の中に「楽しむ」が入るのが新鮮だった。仕事の中にも「楽しませる」を取り入れたい。2017/01/23
Yuko
0
Amazonでは評価が高かったけれど、当たり前な内容。そして、営業などの職種を例として説明している部分が多く、実績が数値化できない少し一般的ではない職種に就いている私にとっては、自分につなげにくく感じた。2012/06/03
colpink
0
今すぐ大成功を収めるのではなく、小さな成功のつみ重ねを将来につなぐ。当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、どうしてもそこから飛び出したくなる。現状の立場を把握して、段階を踏んで、次のステップへ。おいらはいつになることやら…2011/11/08
mucha
0
新規な箇所はない。寄せ集め的な本。2009/11/02