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内容説明
ウィンリィを人質に、紅蓮の錬金術師キンブリーから軍に従うよう脅されたエドは、スカーの捜索に乗じて脱出する作戦を実行する。そして、両親の仇であるスカーと再会したウィンリィが下した決断は…。
(C)2007 Hiromu Arakawa
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
76
再読ー！ホムンクルスの「傲慢（プライド）」登場。こいつは怖いですね。それだけに巻末の四コマに笑える。そしてウィンリィはかわいい♪ええ娘や。2017/07/30
あん
76
セリムくんもホムンクルスだったなんてorz しかも子供のフリしてるのに一番怖そうな雰囲気。 国全体を大きな錬成陣にして、彼らは一体何をする気なんだろう。いつもいいところで終わってしまうので、続きを読まずにいられなくなってしまいます。。。 2014/08/23
mitei
68
今回おまけがなかったのが意外だったｗ2012/08/19
抹茶モナカ
52
ブラットレイの養子が人造人間のプライドだ、とホークアイは知る。エドワード達はチャンを追ううち、傷の男と出会う。そこで、紅蓮の錬金術師キンブリーを騙す事になったが、ブリッグスではアームストロング少将が中央に呼び出されていた。2015/11/14
かわうそまん
43
物語は急展開そして超展開。セリム・ブラッドレイが傲慢（プライド）だったとは。そしてウィンリィがスカーの人質に！？オリヴィエ様もウィンリィもヨキさん（笑）もみんなカッコいい。そして、何故かキンブリーも憎めない。「生き残りを・・・まさに存在をかけた闘い こんなやりがいのある人生はそうそうありませんよ」2015/02/10
