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内容説明
【汚れてしまったんだ、――それでも、許してくれるというのなら。】
底の見えない漆黒の闇・アヴィス。その深淵より舞い戻ったオズ=ベザリウスに過酷な現実が襲い掛かる・・・胸の刻印の痛みと共に――――。
(C)Jun Mochizuki/SQUARE ENIX
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブックマスター
22
今回はオズとギルの深い絆が描かれた巻だったと思います。ギル…、イケメンになったなぁ…。まあ、可愛い所は相変わらずかな(笑)オズはやっぱりカッコいい。でもなんか暗いものを抱えてそうな感じ。アリスの謎とオズの大罪の謎は、気になりますね。他にも謎がたくさんあって、これからが楽しみです。最後に、カバー裏…笑いました…(笑)2014/03/11
あんず
17
再読。この巻のギルかっこいいんだけどなぁ、どうしてヘタレになってくのかなぁ...(笑) オズは相変わらずホスト。だけど、この巻で内側の影が見え隠れし始めた。例の薄笑いしながら自分に銃を向けるシーンとか、オズの自己犠牲の典型。「適応力には自信がある」とか、すぐにヘラヘラ笑うところとか。一回目に読んだ時は、最後のブレイクの言葉にえ?ってなったけど、今なら頷ける。この頃のオズはまだ不安定で、気持ち悪い(笑) まあそんなオズも好きなんだけどね( *`ω´)2014/09/06
ブックマスター
14
再読。レイヴンの正体が明らかになる巻。十年も主が戻ってくるのを待ち続けていたのかと思うと、どれだけ一途なんだ!と思う。小さい頃オズにいじめられてたのにね(笑)後々、話に登場する「聖騎士物語」はこの頃からこっそり描かれてたんだな、気づかなかった。しかし、読み返してみると最初の頃のオズはいかに歪んでたかが分かるなぁ。物語が進むごとに少しずつ人間らしくなっていくのがまたいいのよ。「久しぶり…ギルバート…」のシーンと、ギルの部屋からイリュージョンっぽく退室するブレイクのシーン、何回読んでも好きだわ(笑)2019/09/12
ソラ
13
根拠なんてないよ?俺はただ自分の中の確信に従ってるだけだから。一度は言ってみたい。2012/01/07
鈴智
11
ギルが!ギルがやばい!!めっちゃすき!!2013/12/31