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内容説明
名探偵・金田一耕助の血を引く金田一一(きんだいちはじめ)は、幼なじみの七瀬美雪(ななせみゆき)の頼みで演劇部の合宿に参加することになった。だが合宿先となる孤島のホテル「オペラ座館」では恐ろしい事件が一たちを待ちかまえていた――。演劇部の演目「オペラ座の怪人」になぞらえたように起こる凄惨な連続殺人。第1の殺人後、姿を消した謎の男「歌月」。そして部員たちの心に影を落とす、女子部員“月島冬子”の自殺……。一は、この惨劇の真相にたどりつくことができるか!?【原作:金成陽三郎】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芽
40
始めての金田一。まだ名台詞は出てないけれど、面白い!今巻はオペラ座の怪人がモチーフだった。2014/09/06
ヒロ
30
電子版で無料だったから久しぶりに読んだ。どう頑張っても頭の中でドラマに変換されてしまう。ドラマ版金田一少年も大好きで毎週見てたなぁ~録画して何回も。いまだに見たいって思う時あるし……と思い出に浸りながら見てました。ちなみに、私は堂本剛世代です。2016/07/06
流之助
20
懐かしい!ドラマのシーンが甦る。当時は怖くてたまらなかった怪人も、結末を知っていれば悲しく感じる。金田一少年シリーズでは、犯人は過去に悲惨な目に遭いその復讐をするというパターンが多い。特に、愛した人が殺されるというのは動機として多く、犯人の独白にも惹き付けられる。犯人が、「俺達(私達)は愛し合っていた!」と語るシーンが、十代の頃はとても衝撃的に感じたのを、本作を読んでいて思い出した。2016/09/25
緋莢
18
幼馴染みの七瀬美雪の頼みで演劇部の合宿に参加する事になった金田一一。合宿先の孤島にあるホテル「オペラ座館」。そこで、演劇部の演目「オペラ座の怪人」になぞらえたかのような殺人事件が発生。“オチコボレ”と思われていた金田一一は、祖父・金田一耕助のような推理で、真相解明に挑む・・・2016/10/08
ゆり組
15
金田一少年事件簿にハマったのが、山田涼介が出てる時4代目! 「じっちゃんの名にかけて」のところが一番緊張感があった🤭 学校にいないかな?2023/03/27