内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、いかにすればクラック(不正コピー)されないソフトウェアをつくることができるか、クラックする側の視点を交えて内容を解説しています。バイナリエディタの使い方、デバッガの使い方、Pentiumシリーズのアセンブラ習得、DLL、dongleの仕組み、プロテクトなど解説しています。豊富なイラストで倉塚美咲ちゃんがご案内します。対象読者は、技術指向を持った良識ある方。本書で得た知識を絶対に不正な目的に使わないで下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
8
バイナリを読むと何が分かるのか、軽いノリの本だけど大変勉強になりました。2022/04/17
ぽんちょ
2
★★ 内容はかなり難しい2008/09/04
すずきん
1
ソフトウェア解析の本。kindleセールになってたので。 表紙の通りライトな書きぶりだったが内容は非プログラマーにはやや重め。手元にPCを用意しながら読むのがいいかも。 特にクラッキングをする予定もないが、クラッキングとは何か、実際にどのような工程を経るのかなどは非常に興味深かった。2016/02/21
kuwana
1
バイナリエディタを使ってこうやってハッキングするんだ。 自分はWEB屋でハード寄りの部分を意識すること無いから勉強になった。 こんな表紙だけどわかりやすいっていうねw2015/02/01
nanashi d('ω')b
1
OllyDbg を使った実例含みで exe の動的解析を教えてくれる。アセンブリ・レジスタの仕組みの理解含め、ものすごくためになりました。分かりやすいので超おすすめ。 2015/02/01