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内容説明
有馬と雪野も高校3年生。それぞれの進路も気になる時期になった。自分を偽ることを止め世界を拡げていく雪野に対し、置いていかれる不安を拭えない有馬。さらに奥深く隠していた気持ちも覚醒し……!?目が離せない有馬編、いよいよスタート!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ガーガー
21
みんな高校三年生。時間は早いな~。みんな輝いている…!そんな中自分の本性を受け入れたけど、両親と宮沢には知られたくないと思っている有馬は気にせずどーんと本当の自分を見せればいいのに…。難しい人だな…。いとこズに言いかけした所はよくやった!とおもった。2017/03/08
扉のこちら側
16
再読。2015年109冊め。有馬の毒母は典型的だな。おまけの、匂宮と薫の君コスプレの有馬と浅葉いいな。2015/01/31
どあら
8
色男で全国模試一位で、インターハイ優勝経験者の有馬君だけど、宮沢雪野と義理の両親には話せない心の闇の中にいた。2014/07/10
punto
6
再読。高校時代に読んだはず(持ってた)なのだが全く覚えていなくて新鮮。たしかに、有馬が闇落ちしたような気はしていたんだけど。2020/07/01
扉のこちら側
6
2002年頃に初読、再読を何度も。ダークサイドの有馬編。浅葉だけが気づいている。2005/01/31