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内容説明
年が明けて間もなく、親子3人で仲良く近所を散歩する伝助の目に止まったのは、縁側で凝った釣りの仕掛けを作っている無愛想な男だった。しかし、この男、意外なことに伝助を真鯛釣りに行かないかと誘う。もちろん喜んで応じる伝助。しかし、釣りに向かう車中でも、まったく会話が弾まない2人。どうなることかと思う伝助だったが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
E
3
今まで全く釣りバカに触れることなく生きてきて、今初めて読んでる。みち子できた嫁さんだなあ。休みの日は釣りばっかで、たまに亭主関白な発言をカマし偉ぶってみたりそんな亭主でも見捨てないんだから。予定組んでてもそれをうっちゃって釣り優先、それが何度もとかぶん殴りたくなるわ。釣り云々の前にそういうとこが気になってしまうのはこの本の読み方としては間違ってるんだろうね。伝助の鈍感野郎ぷりにイラつく2016/10/21
HIRO1970
3
☆★☆2003/01/01
脳天さかおとし
2
この頃の日本の首相は鈴木善幸だったのだね。なんと30年以上前から続いているのだから、西田敏行がハマちゃんからスーさんになるわけだ。2015/12/18
ぱる
2
古臭さを感じない。おもしろい。2014/03/12
阿輸迦
1
ヒラマサ、釣ってみたい2017/06/24