新・君の手がささやいている(1)

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新・君の手がささやいている(1)

  • 著者名:軽部潤子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063257243

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内容説明

ろうあ者・美栄子(みえこ)の子育て記。大恋愛の末、結ばれた夫・博文(ひろふみ)との間に生まれた愛娘・千鶴(ちづる)。健やかに育った千鶴も、もう小学2年生。健やかゆえにイジメにあう千鶴に対し美栄子は……!? 大人気作、新章スタート!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tsunehisa

4
電子無料。子供の話の方が泣けるなあ。どちらかというと、障害を持つ親がいる小学生の話…?昔両親とも聴覚障害のある友人がいたけど、手話が面倒だと姉弟で押し付け合っていたのが印象的だったな。。2017/08/14

ツキノ

2
なぜ「新」かといえば掲載誌が変わったのだとか。知的障害の子にやさしくする千鶴はまっとうなのに「障害者に慣れている」という先生のぽろっという本音やクラスで無視されるようになって「遊んじゃダメ」という美栄子。単に親が言うのとは重みがちがう。でもやさしさが通じてよかった。2013/09/04

ノスケ

1
掲載雑誌が移ったと思ったら、ご家族も移動とは。なんだか美栄子よりも娘の千鶴がメインになったんかな?2012/07/01

絵具巻

0
文京区立真砂図書館で借りました。2014/01/06

みるくたると

0
☆3・5

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