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内容説明
愛犬のビリーが死んでしまった清美。ビリーに自分の自慰行為を手伝ってもらっていた清美にとっては、大きな痛手となる。恋愛感情は十分に持ち、彼氏もいる清美だが、彼氏を性欲の対象とすることが出来ない。清美にとって性欲の対象とすることが出来るのは、自分とは何も関係のない中島のような人なのである。ある日、清美のことが好きな中島は、清美に勇気を出して話しかけるのだが、中島を見ると頭がHモードに切り替わってしまう清美の犬の代わりの役割をさせられてしまう。初めは清美の彼氏になれたのかと浮かれる中島だが、「中島くんは犬かな」と言われ、さらに清美には彼氏がいることを知り、自分は清美にとってどのような存在なのか分からなくなってしまう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai（ダイ）
12
最初から最後までエロのみで突っ走る。このまま最終巻までどうひっぱるのか？2021/08/18
elkcopoloc
6
Kindle期間限定無料版。犬ときゃはうふふする話かと思ってたのに騙された。いや、ある意味では合ってるのかもしれないけど。性欲の飽くなき追及。2015/02/13
たらこ
2
すごい話だなぁ。女性にしか多分書けない。2012/10/12
approach_ys
1
『健康で文化的な最低限の生活』が最新作の著者のデビュー作の作品。もうちょっと内容が深まっていくのかと思ったけどそうでもなく。毎度、扉絵がすごくいい！2022/09/03
ミラクロン･カエサル
1
自慰を手伝わせていた愛犬が死んでしまって・・・というお話。主人公の恋愛観と性癖、漫画として極端に書かれているわけだけど、理解できるような気がします。2017/06/23
