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内容説明
気持ちよく冬眠していた10ぴきは、ねずみのもちつきの音で目をさまします。そこで、お正月はおもしろいと知った10ぴき。早速自分たちも大そうじから始めました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
41
読み聞かせ(251)本来なら冬眠中のかえるたちが、お正月をお祝いする話。テンポよく進むのと、時おりはいる「ケロケロ」という鳴き声や、だじゃれのところを楽しんでいた。2014/12/16
annzuhime
38
図書館本。年末にも保育園から借りてきて読んだはずだけど、お正月だからと今度は図書館で借りてきた次女。かえるくんたちは春になってないのに冬眠から覚めることが多い気がするね。お正月についてお勉強してしっかり新年を迎える準備をするかえるくんたち。大変だけどワクワクするね。2022/01/08
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33
初版1992年。お正月にちなんで、手に取りました。年末、お餅屋さんの前を通ると、キレイな鏡餅が売られていました。ウスとキネ、ほとんど見る機会もなくなりました。でも、つきたてのお餅ってすごくおいしくて。日本の伝統、なくしたくないけれど、続けていくのも難しいですね。2016/12/29
山田太郎
27
かえるさんのおうちがうらやましくてしょうがない。冬眠の途中でこんなにおきるもんなのかと思わないではありませんが。2014/12/16
かおりんご
26
読み聞かせ(228)吹き飛ばされちゃうところが一番盛り上がりました。冬ごもりハウスも出てきて、今回も楽しめました。シリーズを制覇してみる?2016/12/15