ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

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  • サイズ A5判/ページ数 1362/高さ 21cm
  • 商品コード 9784915512513
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

原書第5巻『Harry Potter and the Order of the Phoenix』の待望の翻訳版が遂に刊行!

十五歳になったハリーは、蘇った「例のあの人」との新たな対決を迫られる。動き出した不死鳥の騎士団は果たして戦いに勝てるのか? 額の傷痕はますます激しく痛み、今までとは違うなにかを告げていた。
夜な夜な夢にうなされるハリー。長い廊下、黒い扉。どうしても開かない扉。 真実はその扉のむこうか?十五年前になにが起こったのか? いよいよ真実が明かされる。

内容説明

復活したヴォルデモートとの戦いはいつ始まるのか?ハリーにはなんの知らせも来ない。そして突然ハリーは吸魂鬼に襲われる。「不死鳥の騎士団」に助けだされたハリーは、「騎士団」が何か重大な秘密を守っていることを知る。新学期が始まり、恐ろしい新任教授アンブリッジと黒い扉の夢に悩まされ続けるハリーに、チョウ・チャンが微笑みかける…。

著者等紹介

ローリング,J.K.[ローリング,J.K.][Rowling,Joanne Kathleen]
1965年、英国ブライトンの近くで生まれる。文学好きの母親の影響で小さいときから作家を志す。母親を多発性硬化症で失い、失意の中、英語教師としてポルトガルに渡り、結婚。一女ジェシカをもうけたが、離婚して、1993年、妹ダイの住むエジンバラに戻る。乳飲み子を抱えたシングルマザーで、生活保護を受けながら書いた「ハリー・ポッターと賢者の石」が、1997年にベストセラーとなった

松岡佑子[マツオカユウコ]
静山社社長、同時通訳者、翻訳家。国際基督教大学(ICU)卒、モントレー国際大学院大学(MIIS)国際政治学修士。AIIC(国際会議通訳者協会)会員。NHK中央番組審議会委員、小石川ロータリークラブ会員、財団法人国際教育振興会評議員、みやぎ夢大使、福島県「しゃくなげ大使」。ICU卒業後、海外技術者研修協会常勤通訳。上智大学講師、MIIS客員教授として通訳教育の経験も深い。国際労働機構(ILO)では1981年以来年次総会の通訳。ハリー・ポッターの翻訳者として講演も多く、エッセイストとしても活躍中。日本ペンクラブ会員。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者を支援する活動を亡夫から引継ぎ、2006年ALS国際会議を日本で開催するための準備委員長も務める
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tetchy

239
今回のテーマは「怒り」か。今回ハリーはエゴが前面に出て、なんとダンブルドアまでにも歯向かう。まあ、お行儀のいい主人公を据えるより、現代の15歳の子供が持つ傲慢さをきちんと描く作者の姿勢に感心する。ハーマイオニーの知略の冴え、セストラルがハリーには見えなかった理由に驚いた。現実の思春期を迎えた青少年・少女が直面する苦悩を用意させ、単なる娯楽読み物として終わらせていない。過去の両親との対面が思春期のハリーの及ぼす影響などをきちんと書くこの作者は他のファンタジー作家とは一線を画していると感じた。2009/09/25

抹茶モナカ

160
ハリーの傷の謎が解ける。シリウスの死。緻密に配置された伏線もキッチリ畳まれる。ウィーズリーの双子のホグワーツを去る姿が印象的。児童文学のはずなのに、読み飛ばせず。こんな中年になってからじゃなくて、中学生の頃とかに読みたかったな。2013/10/28

kaizen@名古屋de朝活読書会

160
ルーナラブグッドとアンブリッジ先生。 面白い登場人物の種はつきない。 ハーマイオニーが始めたダンブルドア軍団。 チョウチャンという中国系の女性がハリーに近づく。 神秘部に隠されているものは何だ。2013/04/23

ジェンダー

103
ヴォルデモートの本格的な活動と魔法省によるヴォルデモートの復活の否定、はりハリーにとってホグワーツに来て一番苦しい1年間でその中でも魔法省に屈せず頑張る姿が印象的です。2013/03/15

扉のこちら側

98
初読。2015年1012・1013冊め。なんだか縁がなくこの巻から未読だった。まずヴォルデモート復活の影響なのか、気が立っているハリーが一層とげとげしい。ちょっとどうしちゃったのと思うくらい。登場人物に騎士団が加わり、学園ものから大人たちの世界へとより近づいてきた。シリーズ全体として登場人物みんな思わせぶりに秘密を抱えるせいで事態が悪化することが多かったが、この巻は極め付け。読むのは楽しみだけれど、読んでいる最中は苦しいな。【第9回月曜から読書会】2015/08/24

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