内容説明
「憲政の神」「議会政治の父」と呼ばれた咢堂・尾崎行雄の代表作を、没後60年を記念し復刻。その他、尾崎の小論2編『私の長寿と健康』『頭の使い方』を収録。
目次
1部 人生の本舞台(知識経験の蓄積ほど尊いものはない;天下の至宝を放擲する人々;過去は予備門、未来が本舞台;知識経験の増加と体力の減少;道具立てが揃う頃は舞台より隠退;人間は何のために生まれて来たか;私がこんな事を考えるに至った動機;更生をめざす人々へ)
2部 私の長寿と健康
3部 頭の使い方
著者等紹介
石田尊昭[イシダタカアキ]
尾崎行雄記念財団理事・事務局長。尾崎行雄三女の相馬雪香(二〇〇八年逝去)と共にリーダー育成に向けた「咢堂塾」を設立。「尾崎行雄と相馬雪香」「政治とリーダーシップ」「組織と人間力」などをテーマに講演・執筆を行う
高橋大輔[タカハシダイスケ]
尾崎行雄記念財団研究員/咢堂塾運営委員。一般企業に勤める傍ら、咢堂塾での学びを活かし、数多くの政治家、個人や企業・団体のウェブディレクションに携わる。2013年より尾崎財団研究員兼IT統括ディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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