出版社内容情報
『ロイヤルバレエスクール・ダイアリー』シリーズの5巻ふだんは明るいケイトのようすが最近ヘンなの。あこがれのダンサーの訪問にも無関心。なにか隠しているの?
謝辞
登場人物紹介
1章?10章
バレエ用語集
バレエの歴史
代表的な演目?
アレクサンドラ・モス[アレクサンドラ・モス]
著・文・その他
竹内 香澄[タケウチ カスミ]
翻訳
内容説明
世界的に有名なダンサーのリム・スー・メイとクリストファー・ブラックウェルが、ロイヤルバレエスクールにやって来ることになったわ!ふたりがかつて学んだこの中等部で、学生時代をふりかえるドキュメンタリー番組が制作されるんだって。おまけになんとわたしたちも出演できるかもしれないの!もうみんな舞いあがっちゃって大変よ。でも、ケイトだけは違うの。いったいどうしてなのかな…。小学校中学年以上~。
著者等紹介
モス,アレクサンドラ[モス,アレクサンドラ] [Moss,Alexandra]
バレエ・ダンサーとしての訓練を受けたものの、現在は、「ダンス」と「文章を書くこと」のどちらが好きなのか決めかねている。現在は家族とともにイギリス南東部の街、ブライトンの海辺の近くに住んでいる
竹内佳澄[タケウチカスミ]
英米文学翻訳家。サンフランシスコ州立大学スピーチ・コミュニケーション学科修士課程修了。2003年より翻訳業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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