内容説明
敗戦の中から新しい日本を築きあげた男の堂々たる人生。
目次
第１章 麻生太郎のＤＮＡ
第２章 血筋と境遇
第３章 暗い時代の予感
第４章 和平への努力
第５章 政治の舞台
第６章 運命の選択
第７章 昭和の大宰相
著者等紹介
塩澤実信［シオザワミノブ］
昭和５年、長野県生まれ。双葉社取締役編集局長をへて、東京大学新聞研究所講師等を歴任。日本ペンクラブ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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海
1
塩澤実信「吉田茂」読了。孫の麻生太郎が総理の時に出版されたもの。吉田茂についてあまりにも無知なのでとりあえず一冊評伝を読んでみようと手にとった。サンフランシスコ講和条約までは国体護持に尽力したブルジョアで、それ以降は権力に取り憑かれた老害と言った感じ。2011/08/03
