子どもの詩から見えるもの
家族の形―子どもの詩から見えるもの〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903186061
  • NDC分類 911.58
  • Cコード C0095

内容説明

言葉を失った大人たちへ。家族の数だけ形もある。同じ形はひとつもない。子どもの70篇の詩。

目次

自分のいる家族(かけがえのない絆;それぞれの風景)
家族の中の自分(葛藤する心;思い、そして願う;なぜ?)

著者等紹介

江口季好[エグチスエヨシ]
佐賀県生まれ。早稲田大学文学部卒。詩人、国語教育家。東京都大田区立池上小学校にて17年間心身障害学級を担任。元日本作文の会常任委員。東京都立大学講師、横浜国立大学講師、大田区教育委員会社会教育課主事などを務める。『日本の子どもの詩』(岩崎書店)全47巻で、サンケイ児童出版文化大賞受賞の際の編集委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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