昭和の大戦と東京裁判の時代―日本人に知られては困る歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898311905
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0030

目次

序章 日本衰亡へのシナリオ
第1章 真珠湾の欺瞞
第2章 「アメリカ誤てり」とマッカーサーは泣いた
第3章 支那と言うな、中国と尊称せよ
第4章 昭和天皇の墓参り
第5章 ABC級戦犯はこうして作られた
第6章 アメリカとの戦争は避けられたのか?
第7章 日本人改造計画と日本国憲法
第8章 「東京裁判」はいかにして正当化されてきたのか
第9章 「東京裁判」史観が引き起こした田母神論文問題

著者等紹介

若狭和朋[ワカサカズトモ]
発言集団シューレ代表。歴史家。教育学博士(Ph.D.)。1942年、福岡市生まれ。九州大学法学部卒業。公立高校の教師となり、2003年、退職。現在、多数の講演活動などをこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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