お父さん、だいじょうぶ?日記

個数:

お父さん、だいじょうぶ?日記

  • ウェブストアに17冊在庫がございます。(2024年04月25日 15時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898154663
  • NDC分類 740.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

= = = = = = 
この本の中には、素晴らしい家族がいる。とりわけ素晴らしい子供たちが。
読んで、泣きそうになり、中1の息子を抱きしめに行ったら「暑いからやめて」といわれた。
加瀬さんの子どもたちは、ぼくのところとちがってまだ「使用前」だ。
―― 高橋源一郎(作家)
= = = = = =

たまらなく可愛くておかしな男の子たちの写真と、クセになる文章で大人気の子育て写真ブログ、待望の書籍化!

=  =
お父さんはカメラマン。天才と言われ

内容説明

少々頼りないけどひょうきんな父と、愉快な家族の物語。

目次

2015年(2500円;760円;言ってはいけない ほか)
2016年(尼崎;インファイター;チーズケーキ ほか)
2017年(注文;迷宮入り;冬の朝 ほか)

著者等紹介

加瀬健太郎[カセケンタロウ]
写真家。1974年大阪生まれ。東京の写真スタジオで勤務の後、イギリスに留学。London College of Communicationで学ぶ。現在は、東京を拠点にフリーランスのカメラマンとして本や雑誌等で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

59
だいじょうぶだよ。そうそう、お父さんはだいじょうぶだお・・と、頭の中で何度言っただろう。体温、息遣い、気遣いまでが伝わってくる。奥様とのところが、よ~~~くわかる。どこも同じだなあ~と。2023/04/12

ぶんこ

48
「一万円選書」で読んでみました。カメラマンの加瀬さんご一家の日常なのですが、まるで昭和の時代のようなお子さんたちの様子に癒されました。結構あからさまな様子も記されていて、奥様の懐の広さを感じました。まるで4人の男の子と奥様の生活みたいです。奥様のお母様がまた素敵。下着に気を配っているのを読んで反省。エステにも行ってらっしゃるようで、ここも反省。(年々、若い頃には気にもしなかった肌や髪が気になり、ケア用化粧品が増えていってます)まだ続きがあるようなので楽しみです。2022/07/12

りずみぃ

35
家族に威張り散らし、思い通りにならないと手をあげる父に育てられた私からしたら、「お父さん、だいじょうぶ?」ってタイトルを付けられるお父さんが最強だと思う。お父さんが負けられる家は平和。お金が無くても、仕事がなくても。2018/08/10

たらお

32
Eテレ読書の森へでナビゲーターをしていた菊池亜希子さんが最近読んだおもしろい本で紹介していたもの。著者はフリーのカメラマン。妻と2人の息子がおり、3人目が生まれるといった家族構成。息子たちの写真に150~200字程度の日常をブログにあげていたのを書籍化。嫁さんとのケンカが書かれる一方、嫁さんのパンツを干しているときに「僕は、この人を幸せにできているのかな」と考えていたり、くすっと笑える何気ない日常が書かれている。何気ないけど、視点を変えることでおもしろくなっている。大阪生まれというところもポイント。2023/02/05

JILLmama

31
最高‼︎最高‼︎ 大笑い。電車の中では読めませんよー。 家族っていいなぁ。だけど、この人が旦那さんだとちょっと嫌だなぁ。面白いけど。 奥さんも奥さんのお母さんもキャラ濃すぎ。 次も出してくれないかなぁ。2020/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12185111
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。