有隣新書<br> 横浜もののはじめ物語

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横浜もののはじめ物語

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  • サイズ B40判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896602258
  • NDC分類 031.4
  • Cコード C0221

内容説明

横浜の開港に伴い、居留外国人の手を経て今まで目にしたことのない様々な西洋文化がもたらされた。それはマッチやラムネなどの身の回りの品々から、医療・学術・スポーツはもちろん鉄道や水道などの社会基盤にまで及んで、日本人の日常生活を根底から一変させるものであった。それらの移入から定着までの過程には、数多くの無名の人々の努力や熱意、そして幸運が存在した。本書は、横浜において欧米から移入された数多くの「もののはじめ」を探りながら,幕末から明治初期にかけての、熱気に満ちた横浜の歩みを概観する。

目次

はじまり 西洋人がやってきた
第1話 黒船渡来
第2話 横浜の開港
第3話 外国人居留地事始め
第4話 横浜のインフラ整備
第5話 西洋的都市文化の始まり
第6話 洋食事始め
第7話 保健衛生事始め
第8話 輸入品の国産化
第9話 スポーツ事始め
第10話 洋学事始め

著者等紹介

斎藤多喜夫[サイトウタキオ]
1947年横浜市生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了。横浜開港資料館・横浜都市発展記念館元調査研究員。横浜の外国人居留地及び西洋文化移入過程の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Masaru Tokunaga

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物語と書いてはいるが、基本的に様々な西洋文化がいつ横浜に伝わり、広がって行ったかの雑学本のような内容。横浜に相当興味がないとかなりダレる。読んでいても「へぇー」の域を出ないが、横浜のいたるところにある記念碑の存在について興味を持たれた方は一読の価値はあるかと。2018/07/08

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