出版社内容情報
イベントも終わり、ますますその名がゲーム内に広がったユートは、新たな仲間ファウと共にいつもの日々に戻ろうとするのだが……。
内容説明
精霊門、なかなか冒険心をくすぐられる名前だ。大型イベントも無事終わり、新たな仲間のファウが加わってますます賑わいを見せるユート一行。レベル上げも行い、上級職へと転職したそんな折、ワールドアナウンスにて、精霊門という未知の場所が開放されたことを告げられた。その場所を偶然見つけたユートは、驚きつつ期待に胸を膨らませて向かうのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
23
戦闘力は弱いが、エリアの発券は何気に速い。そこにシビれる憧れる連中のなんと多い事。運営側も舌を巻くほどの引き具合ww2020/07/06
火狐@二児の子育て奮闘中
5
VR ゲーム内の話です。次のエリアに向かって新しい町の話。あと色々運が良いのか、隠しゾーン引き当てちゃって新しいモンスターをテイムして仲間が増えました(笑)2022/08/11
ちゃか
4
エリア探索に乗り出したユートですが、そこでまた新しい発見をするんだから流石というか。 別に新要素探そうとしてるわけじゃないのにドンドン引き当てるんだから、情報屋のアリッサが絶句してしまうのも無理はない。 オルトの影響でノームを求めるテイマーは多かったですけど、それを満足させるだけの成果を上げたのもユートだっていうのが、マッチポンプ感があって笑える。全くマッチポンプではないんですが……。2023/01/26
fap
3
「やらかしてますね!」 異世界帰りからのVRMMO参加は新しいな。その発想はなかった。 楽しむためには強さだけが必要なわけではない、との姿勢が濃いゲームのお話。 残る門を開放する辺りで一区切りかな。 晴耕雨読ができるゲームはいいですな。 決められたゴールはないだろうから、無自覚日常話を進めてください。 2020/04/30
クロノ@アル中
1
門2022/03/04