日本の特別地域特別編集 これでいいのか三重県

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  • サイズ B5判/ページ数 139p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784896374513
  • NDC分類 291.56
  • Cコード C0095

目次

秘境で生まれた三重のミステリー―隣県に侵食される「お・ひ・と・よ・し」県民の実態とは!?
第1章 伊勢神宮だけじゃない複雑怪奇な三重県史
第2章 標準形が存在しない三重県人の正体とは?
第3章 ほとんど名古屋な北勢 食事も言葉も一緒?
第4章 県庁も歴史もあるけどパッとしない中勢
第5章 鈴鹿山脈で大分断 関西圏・伊賀の特殊性
第6章 神秘の土地が広がる南勢・東紀州の真実
第7章 三重のミステリーは半端じゃなかった

著者等紹介

昼間たかし[ヒルマタカシ]
ルポライター/著作家。1975年、岡山市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みかん🍊

38
三重県について、歴史、観光、性質などかなり詳しく調べてあります、東西の分かれ目で両方の文化の影響を受け、同県でもかなり文化がばらばら、お人好しで押しが弱いので実はかなり有名な観光地や食べ物があり歴史も古いにもかかわらず、それが三重県とは認識されていない。県民でもほほうと納得したり、そうっだたのか、知らなかったと楽しめました。2014/06/27

栗きんとん

0
2冊続けて三重県ネタ。とても詳しく調べ上げてあり、古代史までさかのぼって地名の由来など知らなかったことも多く発見できた。県庁所在地の地味さが悲しく、笑えた。2014/11/05

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