目次
今でも続く長州維新魂！なのに寂れる山口の実情３００年思考が止まった県民の保守体制とは！？
第１章 山口県ってどんなトコ？
第２章 寂寥感漂う山口県と長州人のいま
第３章 県都・山口市の攻勢が凄まじい県央の実状
第４章 伝統と新しさが交じる県北部の暗中模索
第５章 広島の属国化を食い止める岩国広域都市圏の攻防
第６章 いち早くまとまったのに一枚岩じゃない周南地域
第７章 九州のお隣・下関周辺はやっぱり異文化なのか？
第８章 人材確保が山口県の未来を拓く！
著者等紹介
岡島慎二［オカジマシンジ］
１９６８年生まれのライター兼編集者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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なつき
5
山口県の歴史と現状。地元としては特に目新しい事は書かれていない。県民なら誰でも『分かっている』人口激減、寂れていく農村部、発展しない中央部という問題点を列挙。著者の言うようになんとかなると楽観視してるわけじゃなく「どうにもならん」とある意味諦観してるのが実際ではなかろうか。また道路を3割増でぶっ飛ばしてたのは過去の話、数年前から取り締まり強化されすぎて幹線道路は飛ばせません。広島からきた営業マンが遅さにビックリしてました。2013/12/17
