目次
群馬・茨城の“いじめ”を受け流す県民性とは？―地味～な栃木の地味～な生き方
第１章 栃木気質のディープな世界
第２章 栃木・群馬・茨城の北関東３県は仲間か敵か
第３章 中央にドンと構える宇都宮の実力
第４章 宇都宮の衛星地域の天国と地獄
第５章 元栃木県の中心！県南が奏でる不協和音
第６章 弱り目に崇り目で県北が泣いている！
第７章 安全神話崩壊か！？栃木は災害とどう向き合う？
第８章 自信に満ち溢れた栃木県になるために
著者等紹介
岡島慎二［オカジマシンジ］
１９６８年生まれ。雑食ライター兼編集者
土屋幸仁［ツチヤユキヒト］
１９６９年生まれ。ライター兼編集者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Akihiro Nishio
10
このシリーズも４冊目。出張に合わせて読んでいるが、非常に役立つ。宇都宮市が県庁所在地になるまでに一悶着あったこと、茨城や群馬、埼玉との関係、意外にポテンシャルの高い、工業、農業生産と世界遺産日光を要する観光業など、関東民でない自分には伺い知れない事情がわかって良かった。しかし、後半はややネタ切れ気味だったかな。他の地域のものも出張にあわせてなるべく読もう。2016/06/20
やすかりし
0
きちんとした取材に基づいたものではなさそうなので、総じて「ふ～ん」という感じ。2013/01/06
