内容説明
解剖生理・検査から、肺癌、COPD、喘息まで、呼吸器の全てを徹底ビジュアライズ。イラスト・画像を大刷新。最新ガイドライン準拠。新章・新規項目を多数追加。
目次
解剖と生理
症候
呼吸器診察
呼吸機能検査
画像検査
呼吸不全
呼吸器感染症
免疫・アレルギー性肺疾患
間質性肺疾患
閉塞性肺疾患〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パン粉
3
病気がみえた2017/02/15
ソーシャ
2
重要な疾患を図入りでわかりやすく解説していることに定評あるテキスト。この巻は脚注で詳しいことまで書かれていて(試験対策としての)網羅性は十分にあるように思うのですが、一方で総論の説明が少しコンパクトすぎて印象に残りにくいかなという印象です。理論的な理解を重視したい方は長尾『やさしイイ呼吸器教室』を合わせて読むと理解が深まるのではないかなと思います。もっとも『やさしイイ』の方は重要なところに特化していてそのぶん網羅性には欠けているのでどちらかだけではなく両方読むのがポイントです。2017/01/19
ソーシャ
1
とりあえず通読。全部は覚えてないけど、なんとなく全体像はつかめたかもしれません。2014/10/19
saboten130
0
肺癌難しいなー。2013/08/24