粕谷一希随想集〈3〉編集者として

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粕谷一希随想集〈3〉編集者として

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  • サイズ B6判/ページ数 421p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894349889
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0395

出版社内容情報

生涯“一編集者”として生きた著者の、編集、出版、そしてジャーナリズムへの視線とは。人と人とのつながりに基づく家業としての編集を原点とした、不朽の出版論の集成。
「本巻で粕谷さんが評価する出版社は、どれも「少数の編集者集団」ばかりである。人間の手が届くスケールで仕事がされている。経営的には確かに困難だろうが、現代でもこういう小出版社が、出版の基底にあることは間違いない。粕谷一希さんという保守主義者が守る伝統は、この「小さなものを大事にする」志といってもいいだろう。」(川本三郎氏)

目次

1 出版とは何か(編集・出版論;編集者論;出版社と書店)
2 さまざまな回想(時代の中で;わが回想)

著者等紹介

粕谷一希[カスヤカズキ]
1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業。1955年、中央公論社に入社、1967年より『中央公論』編集長を務める。1978年、中央公論社退社。評論家として文筆生活に入る。1986年、東京都文化振興会発行の季刊誌『東京人』創刊とともに、編集長に就任。他に『外交フォーラム』創刊など。1987年、都市出版(株)設立、代表取締役社長となる。2014年5月30日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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