目次
1 多言語社会の現在(ことばの多重化=活性化―アフリカの体験から;多言語社会としての台湾 ほか)
2 混淆する言語、越境する文学(クレオール文化の可能性;「クレオール化」と複号的なアイデンティティ ほか)
3 多言語主義は国民国家を越えるか(多言語主義と多数性―同時的な共同性をめざして;国民文学の脱構築 ほか)
4 日本にとっての多言語主義の課題(日本の近代化と多言語主義;世界の諸地域の多言語状況 ほか)
1 多言語社会の現在(ことばの多重化=活性化―アフリカの体験から;多言語社会としての台湾 ほか)
2 混淆する言語、越境する文学(クレオール文化の可能性;「クレオール化」と複号的なアイデンティティ ほか)
3 多言語主義は国民国家を越えるか(多言語主義と多数性―同時的な共同性をめざして;国民文学の脱構築 ほか)
4 日本にとっての多言語主義の課題(日本の近代化と多言語主義;世界の諸地域の多言語状況 ほか)