台湾の歴史―日台交渉の三百年

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台湾の歴史―日台交渉の三百年

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  • サイズ B6判/ページ数 436p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894340541
  • NDC分類 222.4
  • Cコード C0022

内容説明

日本の植民地とされた歴史をもつにもかかわらず「親日」と言われる台湾が、その歴史において日本といかなる関係を結んできたのか。本書は、オランダ軍の上陸から日本統治の終了までの約300年間を対象として,知られざる台湾史の実像と、台湾史において大きな役割を演じた日本との関係史を浮上させる。

目次

第1部 きらめく水 果てしない海 1620―1840(安平、あの日々―オランダ占領時代;根を張る鄭成功―明臣・鄭成功の時代;鄭王朝の没落―中国版図への編入 ほか)
第2部 現代化、苦難の新しい道 1840―1895(門をこじ開ける音―アヘン戦争;商品経済が生み出した風景―台湾開港;中日力関係の逆転―牡丹社事件 ほか)
第3部 サヨナラ植民地 1895―1945(割譲へ、最後の抵抗―日本軍進駐;密植深耕の南進基地―初期の日本統治;苦いサトウキビ―日本占領時代第2期 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masakimi Kudaka

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 オランダ・中国・日本に翻弄されてきた台湾が、これまでの沖縄(琉球)に重なって見えた。 領土(国境)問題は、防衛・資源などとの関係でどこも譲る気配はない。 その中で、沖縄のこれからのあり方(経済・文化)を考える上で、台湾はとても勉強になると思いました。2012/08/31

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