国立科学博物館のひみつ 地球館探検編

個数:

国立科学博物館のひみつ 地球館探検編

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/高さ 22cm
  • 商品コード 9784893088772
  • NDC分類 406.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報



成毛 眞[ナルケマコト]

内容説明

リニューアル後の地球館を中心に、研究者に聞いた科博の見どころ&遊びどころがいっぱい!

目次

1 地球館探検ガイド(地球史を体感し生物の多様性に触れる;暮らしのなかの科学技術;世界の動物たちに会う;科博の恐竜コレクション;46億年の生命進化;宇宙と物質の関係;屋上の憩いスペース)
2 ナショナルセンターとしての科博のこれからと新たな試み(博物館を遊び場に―親と子のたんけんひろばコンパス;コミュニケーションで理解を深める―かはくのモノ語りワゴン;開かれた科学の現場―3万年前の航海 徹底再現プロジェクト)
対談 成毛眞×藤野公之副館長―科博は進化しつづける―あとがきにかえて

著者等紹介

成毛眞[ナルケマコト]
1955年北海道生まれ。中央大学卒業後、自動車部品メーカー、株式会社アスキーなどを経て、1986年マイクロソフト株式会社入社。1991年36歳で同社代表取締役社長に就任。退職後、2000年に投資コンサルティング会社「インスパイア」設立。翌年、書評サイト「HONZ」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

97
芸大の本を読めば芸大に行きたくなり、科学博物館を読めば博物館に行きたくなる。とまあ素直2017/04/10

かりさ

77
今は遠くなってしまったのでなかなか行けなくなってしまったけれど、元々東京で生まれ育ち今や成人した息子たちがまだ幼い頃は良く遊びに連れて行ったもので、私も好きな場所。本書は改修を経てバージョンアップした地球館を探検する案内書。リニューアルした所は私の記憶とは違いとても綺麗でワクワクとドキドキがたくさん詰まっていそう。地球史から海底、生物、人間の歴史を見て、恐竜から鉱物、化石を知る。果ては宇宙や物質を探り学び、科学者たちの功績を辿る。やっぱり素晴らしい場所。遠くても是非とも今度は末っ子息子を連れて行きたい。2017/05/01

姉勤

30
国立科学博物館 地球館北側にスポットを当てたガイドブック。地下3階から地上3階、屋上の各フロアの見どころ、レイアウト、リニューアルを機に映像や演出を紹介する。 吹き抜けの空間に陳列された剥製や骨格は圧倒的だが、「博物」を発展させ、発見に資した、計器や装置の”進化”が分かるのも面白い。古代の渡海実験や、親子で楽しめる特別フロア、「コンパス」。つくば実験植物園、付属自然教育園、研究者の方々の紹介も。国が科学へのカネを削るなら、より素人が興味を持つ意義がある。2017/10/04

d2bookdd

25
恐竜展に行ったのも、もう6年前。本書で紹介の各コーナー、思い出しました。1つ1つの展示の背景をしっかり勉強して、また行きたい!2022/03/05

スイBLスキー

20
図書館より。面白かった~♪真鍋博士が実は恐竜専門ではなかったこと、川田博士の変わらぬモグラ愛、呼び名を知った「かはくのモノ語りワゴン」どれもが大好きで、ワクワクが本当に溢れてくる。深海展2以来行ってない。今年はむかわ竜、なとしても行きたいな。できれば一泊して、初日は閉館まで、二日目は開館から!ずーっとあの空間で過ごしたい。あっちの方に住みたい……♪2019/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11645909
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。