内容説明
地球人類は完成に向かって着々と塵あくたを削り取られ、祈りの光明の中で、真理以外のものはやがてすべて消えてゆく―五井先生が語り説いたこの星の運命と世界平和の祈りの秘密を、一人の愛弟子が解き明かす。『五井せんせい』『神のみ実在する』につづく三部作完結篇ここに完成。
目次
人類の大犠牲者
遠い星から来た者たち
ゆるしてくださるよ
食べることも神さまにまかせた
想いつづけに想う
輪廻転生と本体論
私を呼びなさい
悪がこの世にある理由
天意不変
生ききることだ
人類を生み出した言葉の源
神界との約束―救世の大光明が輝くところ
神意識
著者等紹介
高橋英雄[タカハシヒデオ]
1932(昭和7)年、東京に生まれる。高校在学中に肺結核を発病。それが機縁で五井昌久先生に帰依。1954年、白光真宏会の月刊誌『白光』創刊に携わる。以来、白光真宏会の編集・出版に従事、編集長、出版局長、副理事長を歴任し、1999年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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