マイクロソフト公式解説書
Microsoft Exchange2000 Webアプリケーション開発技法〈下〉

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  • サイズ B5判/ページ数 386p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784891002183
  • NDC分類 336.17

内容説明

Exchange2000 Serverのアプリケーション開発に関心を持つすべての人々を対象とした解説書です。本書では、Exchangeアプリケーション開発の基本的な考え方を説明し、さらにプログラムを使用してセキュリティを設定する方法など、高度な機能についても解説します。下巻では、アイテムの新規作成、変更、または削除などのさまざまな処理を可能にするWeb Storage Systemイベントや、Web開発に特有のExchangeのフォームレジストリ機能の利用方法、XMLとその関連コンポーネントを使用したWebページの作成方法などについて解説します。

目次

第3部 アプリケーションの拡張(Web Storage Systemイベントの使用;ワークフローアプリケーションのデザイン;Outlook2000での開発)
第4部 Webの構築(Exchange用Webアプリケーションの構築;XMLとExchange)
第5部 企業レベルへの導入準備(セキュリティとアクセス許可の設定;アプリケーションのテストと導入)

出版社内容情報

Exchange 2000 Serverのアプリケーション開発に関心を持つすべての人々を対象として書かれた解説書。Exchangeアプリケーションの可能性を模索している初心者のExchange開発者から、高度な知識を得ようとしているベテランのExchange開発者までが、さまざまな知識を得ることができる。本書では、Exchangeアプリケーション開発の基本的な考え方を説明し、さらにプログラムを使用してセキュリティを設定する方法など、高度な機能についても解説する。本書の中心的な話題は、Exchange 2000で新たに利用できるようになったWeb Storage Systemという、インテリジェントなデータ格納機構の利用方法について。下巻では、アイテムの新規作成、変更、または削除などのさまざまな処理を可能にするWeb Storage Systemイベントや、Web開発に特有のExchangeのフォームレジストリ機能の利用方法、XMLとその関連コンポーネントを使用したWebページの作成方法などについて説明します。


[目次詳細]

はじめに

第9章 Web Storage Systemイベントの使用
9.1 Exchange 2000でのイベントの概要
9.1.1 イベントを組み込む理由
9.1.2 イベントの種類について
9.1.3 イベントの構成要素について
9.1.4 セキュリティとイベントシンク
9.2 イベントシンクの構築
9.2.1 ダイナミックリンクライブラリの作成
9.2.2 同期イベントに対する反応
9.2.3 非同期イベントに対する反応
9.2.4 システムイベントに対する反応
9.2.5 COM+アプリケーションとしてのイベントシンクのインストール
9.3 イベント登録アイテムの作成
9.3.1 ADOを使用したイベント登録アイテムの作成
9.3.2 RegEventスクリプトを使用したイベント登録の作成
9.3.3 イベント登録アイテムの管理
9.4 イベントでのカスタムプロパティの使用
9.4.1 イベント登録アイテムでのカスタムプロパティの定義
9.4.2 イベントシンクでのカスタムフィールドの読み込み
9.5 アプリケーションログを使用したイベントエラーの調査
9.6 まとめ


第10章 ワークフローアプリケーションのデザイン
10.1 ワークフローの概要
10.1.1 ワークフローの基礎知識
10.1.2 ワークフロー処理について
10.1.3 動作について
10.1.4 ワークフローでのセキュリティの設定
10.1.5 ワークフローアプリケーションの構築
10.2 準備作業
10.2.1 ワークフローシステムアカウントの定義
10.2.2 ワークフローの作成者の登録
10.3 Workflow Designer for Exchangeの使用
10.3.1 Workflow Designerの紹介
10.3.2 Workflow Designerの使用:簡単な例
10.3.3 処理のインポートとエクスポート
10.4 ワークフロー項目のスクリプティング
10.4.1 WorkflowSessionプロパティとメソッド
10.4.2 監査エントリの追加
10.4.3 送信者の識別
10.4.5 通知メッセージの送信
10.4.5 状態の情報の読み込み
10.4.6 ワークフロー項目の削除
10.5 ワークフロースクリプトのデバッグ
10.5.1 スクリプト構文のチェック
10.5.2 イベントビューアの使用
10.5.3 スクリプトデバッガの使用
10.6 まとめ


第11章 Outlook 2000での開発
11.1 MAPIフォルダツリーの紹介
11.2 Outlook環境の開発
11.2.1 MAPIフォルダツリーでのフォルダの作成
11.2.2 MAPIフォルダツリーでのアイテムの作成
11.3 Outlook環境での開発
11.3.1 コラボレーション機能の追加
11.3.2 OutlookフォームでのWeb Storage Systemスキーマプロパティへのアクセス
11.3.3 Outlookフォームを使用してのWeb Storage Systemのクエリ
11.4 まとめ


第12章 Exchange用Webアプリケーションの構築
12.1 Webアプリケーションの概要
12.1.1 Webの開発方法
12.1.2 フォームではなくデータ中心の考え方
12.1.3 Web Storage Systemフォームのしくみ
12.2 フォームレジストリとフォーム登録の使用
12.2.1 フォームレジストリの構成
12.2.2 フォーム登録の使用
12.3 Web開発環境のセットアップ
12.3.1 実行アクセス許可とアクセス権の設定
12.3.2 Web開発ツールの使用
12.4 Web Storage Systemフォームの作成と登録
12.4.1 Webページ格納用フォルダの選択
12.4.2 簡単なホームページの作成
12.4.3 フレームセットホームページの作成
12.4.4 フォルダの内容の取得
12.4.5 アイテムの表示
12.4.6 アイテムの作成
12.4.7 アイテムの保存
12.4.8 アイテムの削除
12.4.9 Outlook Web Accessの別の利用方法
12.5 まとめ


第13章 XMLとExchange
13.1 XMLとExchangeの概要
13.1.1 XMLを使用して開発を行う理由
13.1.2 XMLを使用したアプリケーションの構築
13.1.3 HTTPとWebDAVについて
13.2 XMLの基礎
13.2.1 XMLドキュメントの作成
13.2.2 XML要素の作成
13.2.3 XML名前空間の統合
13.2.4 ASPページでのXMLの生成
13.2.5 XMLデータアイランドの使用
13.3 クライアントからのHTTP要求の作成
13.3.1 XMLHTTPメソッドとプロパティ
13.3.2 単純なHTTP要求の作成
13.3.3 Openメソッドの使用
13.3.4 ヘッダーフィールドの設定
13.3.5 HTTP要求の送信と結果の取得
13.3.6 非同期接続の状態のチェック
13.4 XMLHTTPの使用
13.4.1 すべてのプロパティを持つリソースを返す
13.4.2 フォルダの作成
13.4.3 アイテムの作成
13.4.4 リソースのコピー
13.4.5 リソースの移動
13.4.6 リソースの削除
13.5 XSLを使用したXMLのレンダリング
13.5.1 XML表示のしくみ
13.5.2 XSL固有の要素の使用
13.5.3 スタンドアロンファイルとしてのXSLテンプレートの作成
13.5.4 XSLパターンを持つXML要素の識別
13.5.5 表の作成
13.5.6 XSLテンプレートでのXMLデータアイランドの使用
13.6 応答コード
13.7 まとめ


第14章 セキュリティとアクセス許可の設定
14.1 Exchange 2000 Serverのセキュリティについて
14.1.1 Exchange 2000 Serverのセキュリティのしくみ
14.1.2 アプリケーションでのセキュリティの計画
14.2 Web Storage Systemフォルダにおけるクライアントのアクセス許可の管理
14.2.1 ユーザーインターフェイスを使用したクライアントのアクセス許可の割り当て
14.2.2 アクセス許可の継承について
14.2.3 アクセス許可の重複
14.3 セキュリティ記述子のプロパティの使用
14.3.1 セキュリティ記述子のプロパティについて
14.3.2 DACLの変換
14.3.3 セキュリティ記述子の詳細の読み込み
14.3.4 セキュリティ記述子の作成
14.4 COM+コンポーネントにおけるコードのセキュリティ強化
14.4.1 COM+ロールベースセキュリティを使用する理由
14.4.2 COM+ロールベースセキュリティの構成
14.4.3 COM+ロールを有効利用するための匿名アクセスの無効化
14.5 まとめ


第15章 アプリケーションのテストと導入
15.1 シングルサーバードメインでのExchangeのセットアップ
15.1.1 Windows 2000 Serverのインストール
15.1.2 ドメインコントローラの構成
15.1.3 Exchange 2000 Serverのインストール
15.1.4 管理者アカウントの新規作成
15.2 開発環境のセットアップ
15.2.1 Office 2000とFrontPage Server Extensionsのインストール
15.2.2 開発環境とツールのインストール
15.2.3 Exchange開発用MMCコンソールの作成
15.2.4 ユーザーの追加
15.3 アプリケーション固有のツールの導入
15.4 Windowsスクリプトファイルを使用したインストールの自動化
15.5 まとめ


付録A Web Storage Systemスキーマのプロパティ
A.1 DAV
A.2 CDO構成
A.3 CDO NNTPエンベロープ
A.4 CDO SMTPエンベロープ
A.5 CDO Workflow
A.6 Exchange
A.7 イベント登録
A.8 Exchangeのセキュリティ
A.9 フルテキストクエリ機能
A.10 予定表
A.11 連絡先
A.12 HTTPメール
A.13 メールヘッダー
A.14 データ型
A.15 Exchangeデータ
A.16 フォーム登録
A.17 Office
A.18 XMLデータ


付録B Outlook 2000を使用したフォームのデザイン
B.1 Outlookのフォームのデザイン機能
B.2 Outlookフォームイベントの使用
B.2.1 イベントプロシージャの作成
B.2.2 イベントの取り消し
B.2.3 コントロールイベントの使用
B.2.4 イベント発信の順序
B.3 スクリプトを使用してのOutlookフォーム要素へのアクセス
B.3.1 現在のアイテムを返す
B.3.2 インスペクタの取得
B.3.3 ページの制御
B.3.4 カスタムフィールドの調査
B.3.5 コントロールの制御
B.3.6 アイテムの本文の制御
B.4 カスタムコマンドバーの使用
B.4.1 Openイベントによるコマンドバーの作成
B.4.2 一時的なコマンドバーの作成
B.5 Outlookフォームの配布
B.5.1 フォームデザインの保護
B.5.2 フォームの現行インスタンスの保存
B.5.3 フォームテンプレートの作成
B.5.4 フォームライブラリの発行
B.6 Outlookフォームの管理と保守
B.6.1 新しいバージョンのフォームの配布
B.6.2 MessageClassプロパティの更新

用語集