「関ヶ原」を読む―戦国武将の手紙

個数:

「関ヶ原」を読む―戦国武将の手紙

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月20日 00時45分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886217875
  • NDC分類 210.48
  • Cコード C0021

出版社内容情報



第一章 女たちの関ヶ原・断章  

 1 芳春院、「証人」として江戸へ向かう  

 2 加賀から家老四人の「証人」が江戸に向かう?  

 3 長岡忠興、大坂政変への対応を家臣に指示する  

 4 加藤清正、松井康之に策を提案する  

 5 松井康之ら、加藤清正に近況を伝える  

 6 大谷吉継、松井康之を「京方」に誘う  



第二章 伏見城陥落の日に  

 1 鍋島勝茂、毛利吉政とともに伏見城攻略に加わる  

 2 大谷吉継、北国に向かう

 3 石田三成、北庄の青木一矩を激励する

 4 黒田如水、中川秀成に上方の近況を伝え、連携を強める  

 5 黒田如水、吉川広家に人質を預かるよう依頼する  

 6 脇坂安治、山岡道阿弥を介し家康と音信を通じる  

 7 毛利輝元・宇喜多秀家、薩摩の島津忠恒に出陣を促す

 8 「北国口」に木下利房・勝俊の軍勢が加えられる

  

第三章 家康完勝への途

 1 黒田長政、吉川広家を通じて毛利輝元を調略する 

 2 福島正則、浅野長政に戦勝を伝える

 3 家康、江戸を発つ

 4 前田利長も動く

 5 京極高次、大津城に籠り「関東方」の旗を上げる

 6 加藤清正、家康に決意を伝える 



付表 関ヶ原の戦い関連年表



外岡 慎一郎[トノオカ シンイチロウ]
著・文・その他

内容説明

慶長5年9月15日「天下分け目」の関ヶ原合戦。合戦を目前に陣営間を飛び交った武将たちの手紙を読み、彼らの思惑と計略、迷いと決断をとらえ、合戦の深層に迫る。

目次

第1章 女たちの関ヶ原・断章(芳春院、「証人」として江戸へ向かう;加賀から家老四人の「証人」が江戸に向かう?;長岡忠興、大坂政変への対応を家臣に指示する ほか)
第2章 伏見城陥落の日に(鍋島勝茂、毛利吉政とともに伏見城攻略に加わる;大谷吉継、北国に向かう;石田三成、北庄の青木一矩を激励する ほか)
第3章 家康完勝への途(黒田長政、吉川広家を通じて毛利輝元を調略ス;福島正則、浅野長政に戦勝を伝える;家康、江戸を発つ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

22
書状で当時を見ることが出来ますので、興味深く読みました。都合の悪い書状は破棄すると思われますので、全てではないのでしょうが、面白かったです。2023/12/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12652179
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。