内容説明
どんな栄養でも必要な量を摂取出来なかったら、本来の力を発揮してはくれない。本書では、分子栄養学的に見た栄養と体の働きの深い関わりを分かりやすく説いている。従来の栄養学の教科書では見られない最新の栄養アプローチの有意義さや情報が実践的な観点から満載。
目次
従来の栄養学と分子栄養学の違い
タン白質
血液検査の必要性
脂質代謝
エネルギー代謝に役立つ栄養
疲労と栄養対策
貧血
糖質代謝と低血糖
ビタミン
ミネラル〔ほか〕
著者等紹介
星真理[ホシマリ]
1961年神奈川県出身。ユニコーン池袋に所属中、’94アジアパワーリフティング選手権大会出場。’94ベンチプレス大会で当時の女子56kg級日本新記録85.5kgを樹立。’96アジアベンチプレス選手権大会(於:台湾)で銀メダル獲得。’95から沖縄県に移住。’01から’06まで沖縄県パワーリフティング協会事務局長を務める。現在、特定非営利活動法人分子整合栄養医学協会認定分子整合栄養医学管理士、分子整合栄養医学健康指導士、血液栄養診断士、株式会社BELLz取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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