世界最強のゴールキーパー論―GK王国イタリアの技術・戦術・哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882934295
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

イタリアGKコーチ協会会長、現役コーチ、イタリア代表選手、さらにはイタリアに留学し現地の練習を体験してきた日本のプロコーチや日本代表の権田修一らに密着取材。現地に行かなければ得られない、本場のノウハウを1冊に凝縮。サッカー史に残る名選手を輩出するGK王国の神髄に迫る。

目次

1 GK王国イタリアの歴史と息吹
2 なぜイタリアには優秀なGKが多いのか
3 イタリアのプロ選手・プロコーチが語る理想のGK像
4 イタリアGKの神髄―基本中の基本
5 日本の選手が体感したイタリアのGK論
6 日本のGKコーチから見たイタリアのGK
7 日本の育成年代のコーチから見たイタリアのGK論

著者等紹介

斉藤健仁[サイトウケンジ]
1975年、千葉県出身。スポーツライター。幼少から水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュなどのスポーツを経験。サラリーマンを経て雑誌、新聞、WEB等でサッカー、ラグビーといった国内外のフットボールを中心に取材・執筆。高校生新聞(高校生スポーツ)の記者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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AMOROS

1
ウノゼロの文化 なマリサポ必読。優秀なGKは監督ではなくGKコーチになる文化。1万人が所属するイタリアGKコーチ協会の講習会か。時間が合えばシゲさんにも出てほしい。2012/12/24

MK41

0
ヨーロッパはGKが人気ポジションと聞いたことがある。 日本で人気が出ないのは、グラウンドが土の文化ではないか?最近は人工芝が増えたが、シュートストッパーよりまだまだストライカーが人気。

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