FC町田ゼルビアの美学―Jリーグ昇格を勝ち取った市民クラブの挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882934202
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

大企業を母体にもたない市民クラブが日本サッカー界を変える!?「市民の誇りとなるために美しく攻撃的なサッカーで勝つ」クラブの揺るがぬ「理念」が、行政・市民を突き動かした。町田ゼルビア昇格の軌跡と将来のビジョン。

目次

序章 2011年12月12日、町田市役所
第1章 自分たちに何ができるのか?―不合格通知からの意識改革
第2章 「美しいサッカー」という約束―ポポヴィッチ監督との共鳴
第3章 スタジアム問題の真相―立ちはだかるJリーグ基準
第4章 Jリーグ昇格の舞台裏―ALL POWER MACHIDA
第5章 1人のロマンチストの存在―重田貞夫の描いたビジョン
第6章 そして未来へ―“オジー”と迎える新たなシーズン
第7章 なぜクラブは存在するのか?

著者等紹介

佐藤拓也[サトウタクヤ]
1977年、北海道生まれ、横浜育ち。フリーライター。青山学院大学卒業後、一般企業に就職するも、1年で退社。ライターを目指すために日本ジャーナリスト専門学校に入学。卒業後、横浜FCのオフィシャルライターとして活動をスタートする。現在はJ2を中心に、様々なカテゴリーを取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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