大宮アルディージャの反逆

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882933670
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

選手・関係者の証言からなる真実の物語…アマチュアからプロとなる瞬間、オランダ流サッカーの導入、J1に昇格した試合、J1残留争い、その時ピッチの内外では何が起こっていたのか…チーム創立から現在まで、アルディージャの全てがここに。

目次

第1章 “サッカーの街さいたま”のプロチーム(歴史はこうして作られた;誕生前夜 ほか)
第2章 Jリーグ激闘の歴史(時代の証言人、佐久間悟;「プロ選手経験のない監督」が見た一時代 ほか)
第3章 アルディージャの肖像(大宮の象徴―斉藤雅人;再会のかたち―波戸康広 ほか)
第4章 優勝に向けてのチーム作り(「アルディージャの誓い」―代表・渡邉誠吾;“優勝請負人”―監督・張外龍)
第5章 アルディージャの横顔(言葉のパス1―藤本主税;言葉のパス2―波戸康広)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふろんた

12
出版は2009年。2011年にはリーグ優勝を目指すという。全体的に地味でインパクトに欠ける。ただ、これは著者の力量ではなく、クラブの雰囲気を反映しているのだと思う。毎年のように残留争いをしているので選手の入れ替わりが激しいせいもあるかも。川崎フロンターレファンの私としては同じ年にJ1に昇格したので、盟友だと思っていたのだが、2015シーズンはついにJ2へ。ちなみに、本書は店主が大宮アルディージャサポの千駄木の古書店ほうろうで購入しました。2014/12/16

kyuuin

0
今更ながら。ユース出身の代表選手は今なら誰に期待かければいいのだろうか。2016/02/07

pixy

0
毎年の残留争い、選手の入れ替え、NTT の傘の下のんびりしているクラブ。という印象を持っている方々は多いと思います。この本よんだら見方は変わります。同時に現状をもどかしいとも感じます。2012/05/07

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