内容説明
本書は、週末アスリートからプロまで、すべてのアスリートのために書かれた本です。ポーズ、呼吸、誘導ビジュアライゼーション(視覚化)を解説に従って実践すれば、パフォーマンスを高め、ケガのリスクを減らし、トレーニング効果を最大限に引き出すことができるでしょう。
目次
1 アスリートにとってのヨガの効用(なぜヨガをやるのか?;ヨガを始める準備;ウォーミングアップ;自分のベースを見つける:股関節;脚の緊張をほぐす:ハムストリングと大腿四頭筋 ほか)
2 種目別のパフォーマンス向上のためのポーズ(アメリカンフットボール:全ポジションのためのストレッチ;ランニング:脚だけでは走れない;サッカー:トレーニングにバランスを;自転車:硬い股関節とストレスのかかる上半身を解放する;野球とソフトボール:関節を守る ほか)
著者等紹介
カニングハム,ライアン[カニングハム,ライアン] [Cunningham,Ryanne]
ウィスコンシン州グリーンベイに在住。フロー・ヨガ・スタジオ(Flow Yoga Studio)を経営、さまざまなスポーツのアスリートたちをヨガのグループセッションや個人セッションで指導している。特に地元のプロアメリカンフットボールチームであるグリーンベイ・パッカーズの現役選手・元選手など多数指導。全米ヨガアライアンスの認定資格であるRYT(Registerd Yoga Teacher)上級講師養成500時間コース修了の認定を2012年に取得
東出顕子[ヒガシデアキコ]
翻訳家。翻訳会社勤務を経てフリーになる。主にノンフィクション、実用書の翻訳を手掛ける。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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