目次
第1部 分子エレクトロニクスの評価技術(走査プローブ技術―分子エレクトロニクスを縁の下から支える走査プローブ顕微鏡;ナノ電極技術 ほか)
第2部 分子エレクトロニクスのプロセス技術(分子設計理論;分子ワイヤーの合成技術 ほか)
第3部 分子ナノ材料・デバイスの開発(分子ワイヤ;カーボンナノチューブトランジスタ ほか)
第4部 分子コンピュータに向けた開発の動き(分子プロセッサーと分子コンピューター;量子コンピューター ほか)
第5部 分子ナノエレクトロニクスの将来(座談会)
著者等紹介
松重和美[マツシゲカズミ]
京都大学大学院工学研究科電子工学専攻教授。京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー施設長
田中一義[タナカカズヨシ]
京都大学大学院工学研究科分子工学専攻教授
和田恭雄[ワダヤスオ]
東洋大学大学院学際・融合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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