目次
第1章 私の原点、父、水田三喜男(水田三喜男の次女として;戦後復興をめざし父政界へ ほか)
第2章 自分史と米国での25年(私の原点1「町田家と水田家」;私の原点2「渡辺町時代」 ほか)
第3章 城西大学が目指す人間教育(夫の遺志を継ぎ27年余;カリスマ性のある女性 ほか)
第4章 グローバルに活躍できる人材育成(城西国際大学設立へ;城西国際大創立の恩人たち ほか)
最終章 あとがきインタビュー(教育とは、自分たちが生きない時間と場を次世代に託す、仕事なのだ。)
著者等紹介
水田宗子[ミズタノリコ]
1970年、米国イェール大学博士号取得。米国スクリップス大学、南カリフォルニア大学を経て、城西大学副学長、学長を歴任。1996年から2009年まで城西国際大学学長、2004年より学校法人城西大学理事長に就任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。